- ホーム
- 教育と保育
教育と保育
風浪宮保育園が目指す子ども像
自分のことが自分でできるこどもを育てる・愛されるこどもを育てる
- 明るく生き生きとした自主性にみちた子ども
- おもいやりがあり、協調性・社会性のある子ども
- 独創性に富み、探求する事にじっくり向かって努力できる子ども
保育の目標・保育方針
「ひとりでできた!」のよろこびが子どもを伸ばします。
誕生と同時に自分を作り上げていく仕事が始まります。自分を自分らしく生きていけるように、そのための基礎をつくる大切な乳幼児期に適切な援助をしていくことに心を砕いていきます。
- 「保育所保育指針」に基づき、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行います。
- 子どもを一人の人格として尊重し、心身がバランスよく育つよう援助します。
- 子どもが自立して活動しやすいように環境を整えます。
赤ちゃん保育室(ももぐみ・さくらぐみ)について
別棟に赤ちゃん保育室があります。
また、風浪宮保育園では、雨の日でもたくさん遊べる場所を赤ちゃん保育棟の2階に準備しています。
雨の日は、ままごと、ブロックあそび、絵本やFRPのハウス等、みんなで仲良く遊びます。
自由選択活動
朝、登園後に身支度を整え、保育室に入ります。
保育室の棚には色々な教具類があり、子ども達には時間内であれば自ら選んだ教具を何度でも繰り返して作業する自由があります。
教具は、身の回りのことが自分でできるための「日常生活の練習」、五感を洗練する「感覚」、言葉を知ることから始まる「言語」、物事の順序を理解する為の「数」、身近なものに関心をもつ「文化」に分かれています。
保育参観について
子ども達にとって、保育参観は特別な日!「こんなことできるよ!お母さん、お父さん!」
保育園で学んだ事や自身が成長した姿を見ていただき、一緒に給食を食べるうれしい日です。
誕生会について
誕生日のお友達をみんなでお祝い!
この日ばかりは、お誕生日を迎えるお子様がヒーロー!みんなから沢山拍手貰ったね!
クッキングについて
自分で料理を作ることを通じて、食べる事や育てる事に興味をもち、あいさつやお手伝いのマナーまで体験します。